PTSDらしいです。
初ブログです。
一昨日の2018年5月5日、子供の日というおめでたい日から仕事を休んでいます。
それはなぜか?
心療内科による診断結果は、外傷後ストレス障害(PTSD)だそうです。
PTSDといえばベトナム帰還兵などが思いあたりますが、自分は只の会社員であります。人の生死に関わるよな凄惨なトラウマ体験はありません。
PTSDの概念は『災害や事故、犯罪被害、性暴力被害、虐待などによる強度の身の危険と、恐怖感や無力感を伴う体験が心的外傷となることで生じるストレス症候群である。凄惨な光景の目撃や家族の被害などで強い精神的衝撃を受けた場合も含む』とあります。
なので、なぜそのような診断結果になったのかは謎でした。正直なところ、自分では鬱の初期症状なのだと思っていましたから。
しかし、そんな結果に反発する気力もないのでそのまま診断書を依頼。
その後、受付で渡された診断書には上司の悪行(医師の誇張あり)がたっぷり書かれていたのですが、さすがにこれをその上司に出すのは気が引け、誇張部分は修正していただきました。
それが5月2日のこと。
そして5月4日の出勤日に提出。
その場で、今後どうするのか? と、答えを迫られる。
「とりあえずお前には一生会いたくありません」
と言えるはずもなく、妻と相談すると答え翌日に持ち越し。
そして家で相談「少し休職して異動をお願いしましょう」という結論に。
翌日。こちらの返答を聞く前に「今日はもう帰っていい」「私物は持ち帰って」「後は人事から連絡いくからそこで話して」とのこと。
そして最後上司から衝撃の一言。
「まあ、とにかく、人のせいにしないで………なんちゃらかんちゃら」←衝撃の為、なんちゃらかんちゃら部分は耳に入らず。
少しは理解してくいるかと期待した自分が馬鹿でした。
いや、むしろこれくらい言ってくれた方が自分の判断は正しかったと思える。
こんな上司の下で働き続けるくらいなら勇気を持って診断書を叩き付けて良かったのだ! と。
そして今、その記録を綴ろうとブログを書いています。
上司を呪……いや、この日の気持ちを忘れないために。
不眠ぎみで少しキツイですが、幸い、症状が軽いうちに休めることができました。
ただ、人事からの連絡が来ないことにはこれからの話ができません。
その不安がストレスを呼び込まなければいいのですが、あの上司の顔を見ないで済むと思えば何倍も気が楽なのです。
とりあえず今日はこの辺で。
今後の経過、PTSDのきっかけ、その他もろもろ、徐々に書いていきます。